ライラの冒険。黄金の羅針盤

2008年03月11日

人はダイモンという動物にその意思を託し、人の姿は、意志のない姿。

なんとも不思議な世界である。

きらびやかではないが、ファンタジー。小動物たちもそれなりに可愛い。

12歳の少女、彼女だけが黄金の羅針盤を扱える。

黄金の羅針盤は自らの行方を占ってくれる。

少女の前に立ちふさがる魔女のような美しい婦人はやはり魔女なのか?

豪華気球は、魔女にふさわしい乗り物。

クマ王国の元王さまは、ライラに励まされ、くま王国に再び戦いを挑む。(クマとクマの壮絶なプロレス)

その前にライラは、氷河の恐ろしい橋を果敢に渡りきる。

少女は強い、味方を指揮し、敵に挑む。

強い少女を得て、新しいファンタジーは始まった。

これは三部作の第1部なのだ。face05



  

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母べえ

2008年03月09日

山田洋次の最新作で、ベルリン映画祭に出品され、惜しくも賞は逃したが、絶賛された。

舞台は第二次世界大戦、ドイツ文学者の夫が思想犯として逮捕され、

その夫を支え、二人の娘を育てた健気な母親(母べえ)の物語だ。

当時、言論統制は厳しく、日本を悪くいう一言で思想犯とされ、改心するまで、獄につながれた。

夫を信じる母べえは、夫の愛弟子や、夫の妹などの支えで、懸命に生きる。

当時の周りの人々は温かく、母べえは先生になる。

しかし、時代は厳しく、日本は敗戦へと転がり落ちる。

父の極死、愛弟子の出世と戦死。

時代の波にのまれながら、けなげに生きた母の姿を吉永小百合は、落ち着いた大人の演技で泣かせる。

脇役陣も、笑福亭鶴瓶など、芸達者がそろっている。

メッセージを込めたホームドラマとして、たくさんの人に見てもらいたい作品だ。本


  

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クロサギ

2008年03月08日

近江八番ワーナーマイカルシネマでみた。

土曜日のせいもあって、若い女性でいっぱいだ。

ジャニーズのNEWSのメンバー山下智久が主演のせいか?

クロサギは、昨年テレビドラマ化され、好評だった。

今回は、そのテレビドラマの映画化ではないが、シーリーズものとして、

監督も同じことでもあり、登場人物などは、皆関係してくる。

たとえば、相手役の堀北真希は、この映画に出てくるが、説明がないので、

あれ、なんの関係がと思ってしまう。

要は、ドラマのファンに見に来てもらいたいらしい。

中では、シェークスピアの劇が出てきたり、オセロゲームが出てくるが、

これも、原作やドラマを知らないと意味不明。

大掛かりな手形詐欺の物語として見ればそれはそれなりに面白いので

結構楽しめるが、高級クラブが舞台であったり、やくざがでてきたり、

おざなりの感じがする。パトカー



  

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チームバチスタの栄光

2008年03月07日

チームバチスタとは、バチスタ手術

すなわち、心臓肥大症の心臓の一部を削除して、縮小させる手術。

その手術は大変難しいが、

アメリカ帰りの外科医は、成功率で抜群だ。

そのチームがなぜか続いて失敗する。

原因を探るために選ばれたのが

その病院の心療内科医。

それも女医だ、これを竹内結子が好演している。

そして、なぜか厚生労働省の役人が捜査に加わる。

これを阿倍寛が演じ、ひょうきんだが鋭い役柄を見事に演じている。

ミステリーが原作だけに、推理はよく出来ているのだが、それよりも

二人の俳優のキャラクターが面白い。

最後は、ソフトボールで二人が対決する。

手術の場面も丁寧に描かれて、面白い。

ミステリーと役者の好演を見に行くつもりで。病院



  

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ガチ☆ボーイ

2008年03月06日

これは、浜大津アーカスシネマで見た。

昼間のせいで、まあまあの入り。

大学のプロレス部の物語。

ただ、主人公は、事故で頭を打って、眠るとその日の記憶がなくなるというヘンテコな病気持ち。

ために、写真は撮るは、メモはするは、ちょっと変な行動。

でも彼は好青年。

エースが抜けて沈滞ムードのプロレス部も

彼の加入で盛り上がる。彼女もできて、街のヒーローとなる。

しかし、ガリンコで、やっつけようという目論見が。

そして、ガチンコ勝負に。

強いと信じて、最後まであきらめないガチボーイに青春が炸裂する。

27歳の新鋭監督はのびのびと青春を歌いあげる。

ノースタント、ンーCGで、迫力満点。

プロレスファンは勿論、そうでない人も爽快な気分になれる。face05







  

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明日への遺言

2008年03月05日

ユニバーサルシネマ大津で鑑賞

平日の昼なのに結構入っていた。

年配者が多い。

非常に、地味な映画で、特に裁判のシーンが主体。

それも、責任論に終始するので、かなり辛い。

ただ、監督が黒沢明の弟子の小泉さんなので。

ドラマの盛り上げはうまい。

配役では、主役の司令官に藤田まことが、真剣に演じている。

妻役の冨司さんは、ほとんどセリフなしで、表情の演技で涙を誘う。

地味なテーマで、日本でなければ描けない話を

じっくりと描いた製作チームに拍手を送ろう。kao12

  

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